最大で月125時間の時間外労働も 大阪シティバス 運転手のべ288人が「36協定」に違反
280人あまりのバス運転手に、労使協定に違反する残業をさせていたことが分かりました。
大阪シティバスが2020年度以降の運転手の残業時間の実態調査を行ったところ、今年7月までの3年4か月の間に、のべ288人の運転手が、労使間で時間外労働や休日労働の上限を定めた「36協定」に違反していたことが分かりました。最大で月125時間の時間外労働を行っていたケースもあったということです。
バス業界では人手不足が深刻化していて、大阪シティバスは、今後、運転手の配置を見直すなどして、労使協定を守りながら現状の路線と本数を維持したいとしています。
ただ、こうした対応を取っても、本来の定数に対して84人の運転手が不足しているということです。
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