葬儀場棺から“腐乱した2遺体” 「ドアが開いてる建物がある」(2023年11月1日)

葬儀場棺から“腐乱した2遺体” 「ドアが開いてる建物がある」(2023年11月1日)

　葬儀場で2つの棺（ひつぎ）の中にそれぞれ腐敗した状態の遺体が発見されました。

　1日午前10時すぎ、愛知県岡崎市の葬儀場「やすらぎ葬祭六名店」で、「出入り口のドアが開いている建物がある」と近くの会社に勤める女性から110番通報がありました。

　警察が建物の中を確認したところ、2つの棺の中からそれぞれ腐敗した遺体が見つかったということです。

　いずれも男性で1人は60代から70代くらいとみられていますが、身元は分かっていません。

　葬儀関係者とは連絡が取れておらず、警察は死体遺棄事件として調べています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>