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農作業中にクマに襲われた男性語る“恐怖の瞬間” 「撃退スプレー」効果は?(2023年10月25日)
https://www.youtube.com/watch?v=deChKb_ibzs
山梨県大月市で農作業中にクマに襲われた男性が恐怖の瞬間を語ってくださいました。
■襲われた男性語る“恐怖の瞬間”
クマによる被害が後を絶ちません。襲われたのは70代の男性です。農作業中でした。
クマに襲われた男性:「最初イノシシかと思った。イノシシほどの大きさだった。かまれたか引っかかれたか。自分で(家まで)来て手を洗ったが血が止まらなかった」「(Q.医師からは?)全治3週間。腕と手は縫った。足は包帯でしめている。出血する。内出血している」
クマの体長はおよそ1メートルとみられ、襲われた男性はクマに手や太ももをかまれ、腕を引っかかれるなどしたといいます。
クマに襲われた男性:「(農作業中に)しゃがんでいて振り返ったらクマがいた。(クマが)襲ってきたから取っ組み合いになった。どちらに逃げたらいいか分からず、背を向けたらまずいと思い、また振り向いた。それからまた取っ組み合いに。そのうちクマが離れていった」「(Q.取っ組み合いの時間は?)4、5分ほど」
取っ組み合いの後、男性がサル除けの花火で脅すとクマは逃げていったといいます。
クマに襲われた男性:「何も感じられない。必死だった」
現場は、大月インターチェンジからおよそ4キロの場所。近くには小学校もあります。下校時間、緊張感が高まっていました。25日は集団下校ということになりました。クマよけの鈴を付けて1列になって下校していきます。
クマが出没した近くの小学校:「人を襲ったりというのはここ数年なかったので、ちょっと緊張感も出して帰りの会も話をしようと思う」
クマは現在も捕まっておらず、警察などが付近を捜索しています。
一方、秋田県大仙市では60代の女性が栗拾い中にクマに襲われました。女性はけがをしましたが意識はあるとのことです。
■相次ぐクマ被害 どう身を守る?
急増する「アーバンベア」と呼ばれる「都市型クマ」。今月16日には秋田市の住宅の庭に体長40センチほどの子グマが侵入。柿の木に上り、枝の先にとどまっています。クマは機敏な動きで移動。近くの中学校の周辺では朝から3頭のクマがうろつく姿が立て続けに目撃されていました。
エアーイズム 奈良真代表:「そちらに中学校があるが、敷地内の柿の木にクマが出て、柿の実を食べていたという目撃情報で警察が出動した」
クマの対策グッズを海外から輸入している会社の代表は「都市型クマ」への警鐘を鳴らしています。
エアーイズム 奈良真代表:「『家の中にいれば安心』ではなくなってきている。非常に恐怖心は高まっている」
市街地での備えとして、今、需要が急激に高まっているのが「クマ撃退スプレー」です。
エアーイズム 奈良真代表:「最近では一般の人やお母さんたちが子どもが心配で買い求めるケースも非常に増えてきた。成分としては唐辛子の非常に刺激度が高いもの。タバスコの約200倍から300倍の刺激度がある唐辛子が入っている」
■「撃退スプレー」驚きの効果とは
番組では実際に野生のクマに遭遇した時に撃退スプレーを使った映像を入手。絶大な効果がありました。アメリカで「クマ撃退スプレー」を実際に使った時の映像です。野生のクマが近付いてくるなか、スプレーを構えて後ずさりしながらクマとの距離を図っています。スプレーの噴射範囲は最大8メートルほど。遠すぎては効果がありません。警戒しながら追ってくるクマ。木に上ったり、木の陰に隠れながら徐々に近付いてきます。
そして目の前に迫った瞬間、クマ撃退スプレーを噴射。クマは一目散に逃げていきます。
エアーイズム 奈良真代表:「生物は粘膜を持っていて呼吸器系、口の中などに作用してクマがそれを感じて退散する効果を狙っている」
■“強烈な刺激”使用の注意点とは?
クマも嫌がる強烈な刺激。それだけに使用する際にはある注意が必要です。刺激成分がないトレーニング用スプレーを噴射してもらうと、風上から噴射した場合、飛距離は伸びます。その反面、風下からでは自分自身が浴びてしまう恐れも。
エアーイズム 奈良真代表:「必ずしも自分が(クマの)風上に立つとは限らない。風下に立っている場合がある。どうしても飛ぶ距離が落ちてしまう。一度噴射をしてクマと自分の間に壁を作って、その間にできるだけ風上に回って発射する」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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