『阪神なんば線シリーズ』大阪梅田駅に“あるもの”求めて行列が…59年ぶりの関西対決で頂上決戦！
28日から始まる阪神とオリックスの日本シリーズ。
両チームの本拠地の最寄り駅「甲子園駅」「ドーム前駅」は阪神なんば線で乗り換えなしで約13キロの距離。早くから“阪神なんば線シリーズ”と呼ばれ、話題となっていました。
そんな中、23日、大阪梅田駅には行列が…皆さんのお目当ては…。「なんば線シリーズ記念乗車券＆入場券セット」です。甲子園と京セラドーム大阪を結ぶ乗車券と入場券には両チームのロゴがデザインされています。
購入した人
「父が熱狂的なファンでお使い頼まれてきました」
「すごいことじゃないですか、優勝。 それで絶対手に入れたいと思って今日慌てて来ました」
ただ、記念セットはこの日完売。再販売の予定は今のところないということです。
阪神電鉄広報担当・飯塚研一さん
「関西として明るい話題を提供できるというように皆さんで一緒に盛り上げていただいたら非常にありがたいなと思っています」
59年ぶりの頂上決戦へ、舞台となる関西は熱く盛り上がっています。
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