一般ドライバーが有料で乗客運ぶ「ライドシェア」万博開催中の導入検討 タクシー業界からは反対の声も
大阪府と大阪市は、万博の開催期間中に一般ドライバーが有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」の導入を目指す方針を決めました。
大阪府・吉村洋文知事
「2800万人が訪れる万博に向けて、期間を区切ったライドシェアの実現を目指してもらいたい」
吉村知事は、大阪・関西万博期間中の輸送力の確保を目的に、一般ドライバーが自家用車などで有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」の導入を目指す考えを明らかにしました。
来年秋から1年間限定で、府内全域での導入を目指し、今後、国や専門家と協議を行う方針です。
ライドシェアを巡っては、タクシー不足の解消を目的に政府内でも議論が始まっていて、地方の「タクシー空白地帯」では、既に導入されている地域もあります。ただ、現在は禁止されている、いわゆる「白タク」の解禁につながるため、タクシー業界からは反対の声も上がっています。
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