大規模衝突を報道のジャーナリスト 少なくとも15人死亡(2023年10月17日)

大規模衝突を報道のジャーナリスト 少なくとも15人死亡(2023年10月17日)

大規模衝突を報道のジャーナリスト 少なくとも15人死亡(2023年10月17日)

 イスラエルとハマスの大規模衝突で、これまで少なくとも15人のジャーナリストが死亡したことが分かりました。

 ニューヨークに本部を置くNPO(非営利組織)「CPJ(ジャーナリスト保護委員会)」は16日、イスラエルとハマスの紛争で、これまで少なくとも15人のジャーナリストが命を落としたと発表しました。

 そのうち11人がパレスチナ人、3人がイスラエル人、1人がレバノン人です。

 イスラエルとレバノンの国境付近で砲撃を受けて死亡したロイター通信のカメラマンも含まれています。

 また、8人のジャーナリストが負傷し、3人は行方不明か拘束中だということです。

 CPJの担当者は「この地域のジャーナリストは悲痛な紛争を報道するために大きな犠牲を払っている」と訴え、「すべての当事者は彼らの安全を確保する措置を講じなければならない」と強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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