「企業風土を徹底的に改善させる」大手電力会社のカルテル問題、関電の株主らが当時の経営陣らを訴え
大手電力会社のカルテル問題をめぐり、関西電力の株主らが当時の経営陣らに対する株主代表訴訟を起こしました。
関西電力など大手電力4社は、2018年ごろから互いの営業エリアで顧客を獲得しないよう、カルテルを結んでいたとして、経済産業省から業務改善命令を受けています。
この問題について、「カルテルの発覚で入札停止処分などの損害が生じた」として、株主らが関電の当時の取締役らに3500億円あまりの損害賠償を求め、12日、大阪地裁に株主代表訴訟を起こしました。
(原告側弁護団 河合弘之弁護士)
「私たちはあくまでも追及して、企業風土を徹底的に改善させる」
関西電力は、「内容を確認し、会社として本件訴訟について検討していく」とコメントしています。
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