ウイスキー製造100周年 サントリーが山崎蒸溜所をリニューアル 外国人向け説明ツアーも強化
サントリーが、日本で初めてウイスキーの製造を始めてから今年で100年。サントリーは大阪の山崎蒸溜所をリニューアルし10日、報道陣に公開しました。
大阪府島本町にあるサントリーの山崎蒸溜所は、1923年に、日本で初めてウイスキーの製造を始めました。
今年で100周年を迎えるのを記念してサントリーは、山梨県の白州蒸溜所と合わせて約100億円を投じて山崎蒸溜所をリニューアルしました。
CO2を削減するため、蒸溜する窯を新調したほかウイスキーの味見ができるコーナーや歴史を学ぶ展示を改装し、外国人向けに英語で説明するツアーも増やすということです。
鳥井信宏社長「国内外問わず本当にウイスキーの魅力を理解していただきたいですし、ウイスキーに魅力を感じていただける方々にご来場いただきたいと思っております」
国産のウイスキーは、世界的にも高い評価を受ける一方、供給が追い付かず品薄の状態が続いていますが、サントリーは滋賀県東近江市のウイスキーの貯蔵庫に今後100億円を投資し、貯蔵庫を増やすとしています。
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