「全身を使い人と豊かに関わる」ジェスチャーや視線で対話 “感情”表現するアンドロイドアバター公開
手の動きや表情で「感情」を表現し、豊かにコミュニケーションができるアンドロイドアバターが4日、先行公開されました。
公開されたアンドロイドアバターは、手を動かしたり、視線を使って人間とコミュニケーションを取ることができます。国際電気通信基礎技術研究所は未来に向けて、多数のアバターと共生する社会をめざしたプロジェクトを進めていて、新たに開発したアンドロイドアバターは、センサーで人間の動きを把握し、言葉ではなく、手や視線などのジェスチャーでこれまでにはない豊かな心の動きを表現します。
大阪大学 工学博士 石黒浩 教授
「視線とかジェスチャーで、もっともっと豊かに対話できていたはずなのに(人間が)おろそかにしていて、体全身を使って人と豊かに関わるそこに本当の心を感じるんじゃないか」
アンドロイドアバターは5日から行われるイベントで一般公開されます。
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