おりの扉が開いていた　ライオンに襲われ飼育員死亡　東北サファリパーク｜TBS NEWS DIG

おりの扉が開いていた　ライオンに襲われ飼育員死亡　東北サファリパーク｜TBS NEWS DIG

きのう、福島県二本松市のサファリパークで男性飼育員がライオンに襲われ死亡した事故で、当時、おりの扉が開いていたことがわかりました。

きのう、福島県二本松市の東北サファリパークで、飼育員の加藤健一さん（53）がライオンに襲われ、死亡する事故がありました。加藤さんは閉園に向けて、ライオンをおりに入れる作業をしている際に襲われたとみられています。

東北サファリパークによりますと、当時、飼育員が出入りするおりの扉は開いていた状態で、加藤さんは扉を閉めようと戻った際にライオンに引きずりこまれたとみられています。

警察は業務上過失致死の疑いも視野に詳しい状況を調べています。

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