全身麻酔などに使われる「筋弛緩剤」を紛失 大人12人分の致死量に相当 滋賀県立総合病院
滋賀県立総合病院足立壮一病院長
「ご迷惑とご心配おかけしたこと申し訳ございませんでした」
滋賀県守山市の県立総合病院で大人12人分の致死量の筋弛緩剤が無くなっていたことが分かりました。
病院によりますと、今月5日、全身麻酔などに使われる「筋弛緩剤」の在庫が、書類上の数と異なることに職員が気づいたということです。
無くなったのは200ミリグラムで、大人12人分の致死量にあたります。
病院は、筋弛緩剤を保管する調剤室は薬剤師が常駐していて、盗まれた可能性は低いとしていますが、在庫の確認の徹底など再発防止に務めるとしています。
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