【亀田3兄弟訴訟】JBC側に1億円あまりの支払い命じる 東京高裁
ボクシングの亀田3兄弟らが日本ボクシングコミッション(=JBC)などを訴えた裁判で、東京高裁はJBC側に1億円あまりの支払いを命じました。
この裁判は、2013年に行われた亀田3兄弟の二男・大毅さんの試合をめぐり、JBCが不当な処分を下したことで、亀田3兄弟が国内で試合ができなくなったとして、JBC側に損害賠償を求めていたものです。
1審の東京地裁は2020年、JBC側に4550万円の支払いを命じていましたが、24日の控訴審判決で、東京高裁は賠償額を2倍以上増額し、JBC側に1億円あまりの支払いを命じました。
亀田興毅氏「一定の勝利宣言といえるのではないかなと。自分たちみたいに同じ思いをするボクサーが現れないようにしてほしい」
24日の判決では、亀田3兄弟について「国内で試合ができなくなり、ファイトマネーを得られなくなるなどの損害を被った」と認定しました。
(2022年2月24日放送「news every.」より)
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