東日本大震災のがれきの中から見つかった“奇跡の復興米”10年目の収穫 大阪・富田林市
東日本大震災でがれきの中から見つかった「奇跡の復興米」の収穫が11日、大阪府富田林市で行われました。
稲刈りには、この日朝から地元の小学生ら約60人が参加しました。
2011年の東日本大震災の後、岩手県大槌町のがれきの中から3本の稲穂が見つかり、その種もみを地域復興のシンボルとして支援する富田林市の市民団体が譲り受けたことで、「奇跡の復興米」としての栽培が始まりました。収穫は今年で10年目になります。
稲刈りをした児童
「楽しかった」
「(大槌町の人たちに)おいしく食べてもらえたらと思います」
収穫されたコメは11月ごろに故郷の大槌町に贈られ、学校給食などで振る舞われる予定です。
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