「上智大生放火殺人事件」から未解決のまま27年　警視庁が情報提供呼びかける新たなポスターや動画を公開

「上智大生放火殺人事件」から未解決のまま27年　警視庁が情報提供呼びかける新たなポスターや動画を公開｜TBS NEWS DIG

東京・葛飾区で上智大学の女子大学生が殺害された事件から27年目のきょう、警視庁が情報提供を求める新たなポスターを公開しました。

この事件は1996年9月9日葛飾区柴又の住宅で当時、上智大学4年生の小林順子さん（21）が殺害され自宅が放火されたものです。

警視庁はのべ11万7千人を捜査に動員し容疑者の行方を追っていますが、逮捕には至らずきょうで27年が経ちました。

警視庁はきょうから新たなポスターを公開し、新聞の折り込みチラシとして配布しているほか新たに作成した動画を今月1日から新宿駅前の大型ビジョンなどで放映し情報提供を呼びかけています。

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