横山市長「緊張感持っている」大阪市の来年度予算300億円超赤字見通し 万博や子育て施策の経費増加
大阪市は8日、万博関連の経費の増加などで来年度予算の収支が300億円を超える赤字になるとの見通しを明らかにしました。
大阪市がこの日示した来年度の一般会計の概算は、338億円の赤字となりました。大阪・関西万博に向けたインフラ整備やPR展開などの費用の増加に加え、市が重点政策に掲げている「2歳児までの保育料無償化」や「塾代助成」制度の拡充に向けた関連経費の増加などが赤字の主な要因です。
横山英幸市長「あの数値は私としては非常に緊張感をもって受け止めています。万博や大阪が次のステージに移っていく。今がそういうポイントだと思っていますので強い覚悟をもって臨みたい」
市は予算編成に向けて、さらに精査を続け、不足分は市の貯金にあたる財政調整基金をあてる方針です。
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