「ぼくはもう限界」男性研修医の自殺“長時間労働などで精神障害”遺族が市を提訴 市立伊丹病院
2018年に兵庫県伊丹市の市立病院の男性研修医が自殺したのは、長時間労働などで精神障害を発症したことが原因として、遺族が損害賠償を求め市を提訴しました。
訴状によりますと、男性研修医(当時25歳)は、2018年4月から市立伊丹病院で勤務していましたが、7月に自殺しました。
労働基準監督署は、亡くなる直前の1か月の時間外労働が約80時間に達していたとして労災認定しているほか、男性のスマートフォンには「ぼくはもう限界。これ以上がんばりたくない」などと書かれたメモが残されていたということです。
遺族は、男性が長時間労働などで精神障害を発症したとして、病院が安全配慮義務に違反したと主張。病院を運営する伊丹市に対して、約1億3000万円の損害賠償を求めています。
病院は「係争中のため、コメントは差し控える」としています。
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