36人犠牲の京アニ放火殺人 あすから裁判員裁判 青葉被告の責任能力の有無が争点 判決は来年1月

36人犠牲の京アニ放火殺人 あすから裁判員裁判 青葉被告の責任能力の有無が争点 判決は来年1月

36人犠牲の京アニ放火殺人 あすから裁判員裁判 青葉被告の責任能力の有無が争点 判決は来年1月

 36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪で起訴された被告の裁判が5日から始まります。

 2019年7月、京都アニメーション第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなりました。殺人などの罪で起訴された青葉真司被告(45)の裁判員裁判は5日から京都地裁で始まり、来年1月の判決まで裁判は最大で32回実施されます。

 京都地検は、鑑定留置を実施し、責任能力を問えると判断、起訴しましたが、関係者によりますと、弁護側は責任能力が完全に失われている心神喪失か、著しく減退している心神耗弱を主張するとみられています。

 裁判では、精神鑑定を行った2人の医師への尋問が行われます。逮捕当時、青葉被告は「間違いありません」と容疑を認め、犯行の理由について、「小説を盗まれたため」などと話していて、責任能力の有無が争点となります。
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