古文書に書かれた奈良時代と同じ材料・作り方で復元 正倉院のガラス製宝物の模造品6点を報道陣に公開
奈良の正倉院に納められた宝物(ほうもつ)の中からガラス製の飾りが復元され、報道陣に公開されました。
今回公開されたのは、ガラス製の宝物の模造品6点で、奈良時代と同じ材料や作り方で復元されたものです。
当時のガラスの作り方は、正倉院に保管されている古文書に書かれています。その内容をもとに鉛や銅を調合して色ガラスを作り、小さな物差しの形や、魚の形に磨き上げました。
ガラス製の装飾品は奈良時代、貴族や役人が宮廷に出入りする際の通行証や帯の飾りとして使われていたとみられます。
ガラス製の宝物の復元は初めての取り組みで、正倉院事務所は今後、宝物と模造品を2つ並べて展示したいと考えています。
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