広瀬すず バスケW杯日本代表“勝利の女神”に…富永啓生へのインタビューにも挑戦！(2023年8月25日)
8月15日にアンゴラと強化試合を行ったバスケットボール日本代表を会場で応援したのは、バスケワールドカップ テレビ朝日スペシャルブースターの広瀬すずさん（25）です。
■“勝利の女神”広瀬すず 初インタビュー挑戦
広瀬さん：「初めて大きい会場でバスケを見たので、ウワ～って毎回高まるんですけど、今回は代表戦っていうことで、またなんかさらに、勝手にすごく力が入って“う～”みたいな、言葉にできない興奮と高まりでした」
この日、日本代表はスリーポイントの名手・富永啓生選手（22）の活躍などで、逆転勝利！
広瀬さん：「3ポイントシュートも」
山本雪乃アナウンサー：「すごかった、きょうも」
広瀬さん：「すごかったですよね」
山本アナウンサー：「すごかった」
広瀬さん：「もう笑っちゃいましたもん後半。『また～』みたいな」
（後ろで練習している選手たちを振り返りながら）
山本アナウンサー：「試合終わっても、まだこうやって選手たちは」
広瀬さん：「『わ～』ってバカな顔して（仲間に）入りたいですね（笑）」
勝利の女神となった広瀬さん、試合後には選手たちのインタビューに挑戦しました！
（富永選手へのインタビュー）
広瀬さん：「角のところからのシュートは自信ありながら、打たれたんですか」
富永選手：「体勢は悪かったけど、いつもああいう感じのシュートは練習してるんで」
（富永選手へのインタビューをした感想）
山本アナウンサー：「（選手たちへの）インタビューいかがでしたか？」
広瀬さん：「何か、申し訳ない…」
山本アナウンサー：「うれしかったと思いますよ、選手たち」
広瀬さん：「インタビューするっていう経験がないので…」
山本アナウンサー：「（いつもは）される側ですもんね」
広瀬さん：「『あの～…』とか言いながら、ちょっと気持ち悪いテンションで、ドキドキしながらインタビューさせてもらったんですけど」
山本アナウンサー：「広瀬さんも8年間、バスケットボールやってたんですよね」
広瀬さん：「でも、やめて10年たっているので、全然やってなくて（バスケ）やれって言われてもできないですけど」
このように話す広瀬さんですが、応援イベントが行われた際には、お見事、持ち前の集中力でフリースローをバシバシ決めていました。
■「姉に無理やり…」もバスケは“人生の宝物”
広瀬さんがバスケを始めたきっかけは、先にチームに入っていた4学年上の姉・広瀬アリスさん（28）でした。
広瀬さん：「（小学2年生の時）無理やり入れさせられたっていう。バッシュのまま、お姉ちゃん（アリス）が、（私の）友達の家にピンポーンって来て、遊んでいたのに連れていかれて、その日からは、練習毎日参加させられていた。（バスケを始めた）最初は、負けず嫌いがあっただけだったと思うんですけど、どんどん自分もうまくなっていくし、うまい人も同い年にも増えてきて、どんどんどんどん火がついて、バスケを頑張ることができるっていうのが、すごく楽しかったですし（一生の）仲間と出会えたのもすごく、人生の宝物だなって思える」
今回、世界と戦う代表選手たちに向けての“広瀬すず流の応援”について聞くとこのように話していました。
広瀬さん：「周りの声って、怒られてても、応援してくれてるありがたい声でも、あたたかい声でも、なんか火が付くし、（声援が）力になるので。一生懸命私も届けられたらいいななんて思ってます」
バスケW杯 日本戦をテレビ朝日系列地上波にて生中継！
8月27日（日）よる9時00分～ フィンランド戦
8月29日（火）よる7時54分～ オーストラリア戦 ※一部地域を除く
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（「グッド！モーニング」2023年8月24日放送分より）
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