鳥取県東部の大雨特別警報を大雨警報に切り替え 気象庁｜TBS NEWS DIG
気象庁は先ほど15日午後11時10分、鳥取県東部に発表していた大雨特別警報を大雨警報に切り替えました。
鳥取県東部では、大雨のピークは過ぎ去ったとみられますが、気象庁は引き続き大雨災害への警戒を呼びかけています。
16日の夕方にかけて予想される雨量は、東海地方で200ミリ、北陸地方と中国地方で150ミリ、関東甲信地方は120ミリ、近畿地方で100ミリとなっています。
また、台風が熱帯の空気を持ち込んでいるため、非常に蒸し暑い状況があすも続きます。熱中症にも厳重な警戒が必要です。避難所で過ごされている方も、こまめに水分をとるよう心がけてください。
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