台風7号 JAL「15日に240便欠航」など14日から空の便に影響 各社注意呼びかけ(2023年8月13日)
台風7号の接近に伴い、空の便の欠航が出始めています。
日本航空では伊丹空港や南紀白浜空港を発着する便を中心に14日の夕方から19便の欠航を決めました。
全日空では羽田空港と八丈島を結ぶ6便、ソラシドエアも2便の欠航を決めています。
また、日本航空は15日について伊丹空港や中部空港を発着する便を中心に240便を欠航するということです。
各航空会社は、今後も近畿、東海、四国などを発着する便で欠航や大幅な遅れが出る可能性があるとして、ホームページなどで最新情報を確認するなど注意を呼び掛けています。
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