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将棋・藤井聡太七冠が八冠に希望残すか?それとも対戦者・豊島九段が勝つか?王座戦挑戦者決定戦始まる
将棋の8大タイトルのひとつ「王座」への挑戦権をかけ、八冠を目指す藤井聡太七冠と、3度目の挑戦権獲得を目指す豊島将之九段の対局が、大阪市福島区にある関西将棋会館で行われています。
■9:00 決戦の対局が始まる
対局が始まる約20分前、黒のスーツ姿の豊島九段が先に対局室に入室。その約5分後、会釈をし、対戦者が待つ対局室に藤井七冠は入ると、カバンから扇子やハンカチなどを取り出し、準備を進めました。
2人は、午前9時から、関西将棋会館で最も格式の高い「御上段の間」で、「王座」への挑戦権をかけたトーナメントの決勝で対局にのぞんでいます。
6月、名人を獲得し七冠を達成した藤井七冠は、残る一つのタイトルである王座戦で8大タイトル全冠制覇を目指しています。一方、豊島九段は、自身3度目となる挑戦権の獲得を目指し、対局に挑んでいます。
先手・後手を決める「振り駒」で先手となったのは藤井七冠で、飛車先の歩を突くと、豊島九段も歩で応じました。
2人の公式戦での通算対戦成績は、藤井七冠が21勝、豊島九段が11勝で、今年の対戦では藤井七冠が2勝0敗です。また藤井七冠が先手の時は13勝3敗、後手の時は8勝8敗と、先手の時に強さを見せていて、勝負の行方が注目されています。
4日の対局は持ち時間が1人5時間で、夜には勝敗が決まる見通しです。勝者は永瀬拓矢王座との五番勝負にのぞむことになります。
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