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門川市長「長年課題の単年度赤字が解消できた」“財政難”京都市が22年ぶり 昨年度決算で黒字転換
慢性的な財政難に陥っている京都市は2日、昨年度の決算が22年ぶりに完全に黒字になったことを明らかにしました。
門川大作市長「長年の課題でございました単年度の赤字を解消することができました。過去の負債の返済をはじめ、魅力あふれる京都の今と未来のために活用してまいります」
京都市の門川市長はこのように述べ、黒字決算を達成した成果を強調しました。黒字額は77億円に上り、基金を取り崩すなどの特別な財源対策を行わない中での黒字は22年ぶりだということです。
観光客が回復したことや地価が上昇したことで、地方税の収入がこれまでで最も高くなったことや、敬老パスなどの市民サービスを見直したことで、経費を削減できたことなどを理由に挙げています。
しかし、今後も厳しい財政状態が続く見込みで、門川市長は「財政難を克服する道筋を確かなものにしていくことが重要だ」としています。
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