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「予算96億円」に対し利用は『約7分の1』大阪市の「買い物応援キャンペーン」(2022年2月21日)
最大6000円分のポイントが還元される大阪市の「買い物応援キャンペーン」が、予算の7分の1ほどしか利用がなかったことが分かりました。
大阪市で去年12月に行われた「買い物応援キャンペーン」は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ小売店などを支援する目的で行われました。
コンビニやドラッグストアなど、対象となる市内の1万3000店舗でキャッシュレス決済をすると、決済金額の20%、最大で6000円分がポイント還元されるものでした。
市によりますと、キャンペーンの実施のために業務委託費として2億9000万円ほどの費用がかかり、ポイント還元分の予算は96億円としていましたが、実際の利用は約14億円と、予算の7分の1ほどにとどまったということです。
これについて2月21日、大阪市の松井一郎市長は次のように話しました。
(大阪市 松井一郎市長)
「僕も使ってないけど、ケータイのキャッシュレスやってる?そういうのがなかなか、まだ広まっていないということだと思います。コロナに対して不安感などもあった中で、なかなか思うように消費拡大にはつながっていかなかったんだろうなと」
また、松井市長は今後、同様のキャンペーンを行う考えがあるか問われると次のように話しました。
(大阪市 松井一郎市長)
「キャンペーンはやります、これからも。やはり、コロナで落ち込んだ消費を何とか回復をさせてあげないと。これは飲食店のみならず、物販事業者も非常に大きなデメリットになっていますから」
市の担当者は「消費者が望む方法を今後検討していきたい」としています。
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