- 【LIVE】『中国に関するニュース 2022年振り返り』北京五輪からゼロコロナ / “転換”の中国で感染急拡大…路上で点滴も/ゼロコロナ政策 緩和後“初めて”死者公表 など(日テレNEWS LIVE)
- 名古屋高速バス横転事故 運行会社に警察が家宅捜索 過失運転致死傷の疑い|TBS NEWS DIG
- 土砂崩れの現場で車の一部を発見 消防が掘り出す作業続ける 和歌山県の70代男性が行方不明
- 大分で大学生2人死傷ひき逃げから1年26歳容疑者はいまだ捕まらず(2023年6月29日)
- 滋賀県知事選告示 現職と新人が立候補 県政運営への評価など争点 参院選と同じ7月10日投開票
- 「本当のパンツのように見えて興奮した」野球場でチアリーダーの下半身を盗撮した疑い 男を書類送検
新型コロナワクチン接種後に夫が死亡 遺族は国に救済認定を急ぐよう訴え 現状認定されたのは4割程度
新型コロナワクチンを接種した後に亡くなった男性の遺族が、国に対しワクチンの危険性を認め、救済の認定を急ぐよう訴えました。
新型コロナワクチンの接種後に健康被害が出た人について、国は、ワクチンとの因果関係が否定できないと認定した場合、医療費や死亡一時金などを支給しています。厚生労働省によりますと7月14日時点で、8000件を超える申請に対し、認定されたのは4割程度です。
大阪市に住む河野明樹子さんは一昨年7月、夫の俊弘さんを1回目の接種の2日後に亡くしました。国に救済制度を申請しましたが、認定は申請から2年近く経った今月14日だったということです。
河野明樹子さん「解剖のときは『100%ワクチンには関係ない』ということだったのですが、国が頭下げてくれたなということはうれしかったです。でも今はむなしい。生きていてほしかった」
河野さんは国に対し、救済の認定を急ぐように訴えるとともに、ワクチン接種後の死亡について研究を進めることなどを求めていきたいとしています。



コメントを書く