立ち上がると大きさ2～2．2mか ヒグマ『OSO18』カメラが捉えた(2023年7月19日)
北海道で60頭以上の牛を襲い、いまも捕獲されていないヒグマ『OSO18』の新たな写真が公開されました。
カメラを仕掛けた標茶町によりますと、OSO18が立ち上がったときの大きさは2メートルから2メートル20センチと推定されるということです。仕掛けによって採取できた体毛のDNA鑑定で、OSO18と判明しました。
先月も牛1頭が犠牲になっていて、2019年以来、66頭がOSO18に襲われています。
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