東大阪の化粧品梱包工場で火事 消火活動続く
１５日夜、大阪府東大阪市の工場で火事があり、通報から１２時間がたった今も消火活動が続いています。
１５日午後１１時ごろ、東大阪市吉田本町２丁目にある化粧品をこん包する工場で、「火災ベルが反応した」と警備会社から消防に通報がありました。
警察などによりますと、工場内の倉庫にある紙やプラスチックが燃えていて、消防車など１３台が出動し、消火活動にあたっていますが、通報から１２時間がたった今も鎮火のメドは立っていないということです。
火が出た時間帯、工場は無人だったとみられ、けが人はいないということです。
