秋田市山林死体遺棄事件で3人を再逮捕 覚醒剤で体調急変した女性を放置 死亡させた疑い 警視庁｜TBS NEWS DIG
秋田市の雑木林で女性の遺体を遺棄したとして5人が逮捕された事件で、警視庁はこのうち3人について、女性を放置し、死亡させた疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは、元暴力団員の井上大輔容疑者（48）と元妻の土岐菜夏容疑者（35）ら3人で、おととし6月下旬、埼玉県のホテルなどで、派遣型風俗店に勤務していた女性（48）の体調が急変したにもかかわらず放置し、死亡させた疑いがもたれています。
女性はホテルで井上容疑者と覚醒剤を使用し、その後、体調が急変したとみられていて、取り調べに対し井上容疑者は一部容疑を認め、他の2人は黙秘しているということです。
この3人を含む5人は、秋田市の雑木林に女性の遺体を遺棄したとしてすでに逮捕されていました。
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