プーチン大統領とプリゴジン氏 反乱後に会談していた ロシア国内からは批判の声【知っておきたい!】(2023年7月11日)
ロシア大統領府のペスコフ報道官によりますと、会談は、先月29日にモスクワの大統領府で行われ、ワグネルの指揮官らも含めた35人が出席しました。
ペスコフ報道官:「プーチン氏は指揮官らの言葉に耳を傾け、雇用と戦闘に関するさらなる選択肢を彼らに提案した」
会談は3時間に及び、ワグネル側は「祖国のために戦い続ける用意がある」と、プーチン大統領に忠誠を誓ったということです。
一方、ロシア国内からは、プーチン大統領が「裏切り者」と強く非難していたプリゴジン氏と会談していたことに、批判の声が上がっています。
SNSから:「反乱の時に死亡したパイロットよりもワグネルを優先するのか」
(「グッド!モーニング」2023年7月11日放送分より)
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