河野洋平氏の訪中団 中国首相に“反スパイ法”懸念伝達「我々の投資意欲が下がることが無いよう…」|TBS NEWS DIG
河野洋平元衆院議長を団長とする中国訪問団が李強首相と会談し、反スパイ法を念頭に懸念を伝えました。
河野氏が団長を務める日本国際貿易促進協会の一行は午後、北京の人民大会堂で李強首相と会談。
河野氏は、中国の反スパイ法改正などで日系企業の間に不安が広がっていることなどを念頭に「我々の投資意欲が下がることが無いようお願いしたい」と伝えました。
李強首相は「両国関係をますます成熟したものにすべきだ」と応じつつも、日本が23日から半導体製造装置の輸出管理を強化する予定としていることについて、「世界経済を妨害する」と「大きな懸念」を表明しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/VhrQ2By
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/5sKuG8E
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/utbN8hZ
コメントを書く