数日以内に侵攻?緊迫ウクライナめぐり米ロ情報戦(2022年2月18日)

数日以内に侵攻?緊迫ウクライナめぐり米ロ情報戦(2022年2月18日)

数日以内に侵攻?緊迫ウクライナめぐり米ロ情報戦(2022年2月18日)

 アメリカのバイデン大統領が数日以内にロシアがウクライナに侵攻する可能性を示唆しました。不透明な情報が飛び交い、緊迫の度合いが高まるウクライナ情勢をアメリカの視点から読み解いていきます。

 建物から逃げ出す子供たち。

 避難を迫られたのはウクライナ東部、ルガンスク州にある幼稚園の園児たちです。

 今や園の壁には大きな穴が開き、子供たちが使うおもちゃの隣にはがれきが散乱しています。

 17日、ロシアに隣接するこの地域でウクライナ軍と親ロシア派武装組織の間で砲撃戦が勃発。この幼稚園にも砲弾が降り注いだと海外メディアが報じました。

 眼前に迫る祖国の危機に銃を取り射撃訓練を行う若者たちの姿も・・・。

 訓練に参加した高校生:「ストレスを感じるし若い世代にとっても大変な状況だと思います」

 NATO(北大西洋条約機構)をこれ以上、拡大しないことを求め、軍事的緊張を高めるロシア。

 国境付近にはいまだ10万人を超えるロシア軍が配備され、目下、隣国ベラルーシでは両国による大規模な軍事演習が展開されています。

 緊迫するウクライナ情勢のなか、各国による瀬戸際の外交が続いていますが、17日、岸田総理大臣もプーチン大統領と電話会談を行いました。

 岸田総理大臣:「力による現状変更ではなく、外交交渉により関係国が受け入れられる解決方法を追及すべきである。こうした旨、働き掛けを行いました」

 さらに、ニューヨークでは国連安保理の会合が開催。

 アメリカの外交を担うブリンケン国務長官は・・・。

 アメリカ、ブリンケン国務長官:「ロシア政府はきょう、条件を付けず曖昧(あいまい)にすることなく、ぶれずにウクライナに侵攻しないと表明できるはずだ。明言して下さい」

 ロシアの侵攻は「平和と安全保障に最も差し迫った脅威だ」と強調。

 ロシアが様々な方法で攻撃の口実づくりを計画していると指摘しましたが、その一方、ロシアの外務次官は「根拠のない非難はやめるべきだ」と反発。

 両国間に横たわる埋まらぬ溝。

 果たしてロシアのウクライナ侵攻は起こりうるのか。

 そして、その可能性をアメリカはどう見ているのか。

 アメリカ、バイデン大統領:「(Q.あなたの感覚では起こりうると思いますか?)私の感覚では今後、数日以内に起こりうる」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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