大型施設「なんばパークスサウス」開業 敷地内に日本初進出のタイの高級ホテルやオフィスビルなど
1日、大阪・ミナミに、日本初上陸のタイの高級ホテルなどが入る施設「なんばパークスサウス」が開業しました。
この日オープンしたのは、南海電鉄など6つの企業が開発した大型施設「なんばパークスサウス」です。
この施設は、南海なんば駅の南側に位置していて、約8900平方メートルの敷地に日本初進出のタイの高級ホテルブランドやオフィスビルなど、3つの建物が集まっています。
南海電鉄・岡嶋信行社長
「なんばをもっとわくわくするエリアにしたい。なんばエリアの過ごし方、遊び方の幅が格段に広がる」
施設には、大手回転寿司チェーン「くら寿司」のインバウンド向け店舗も出店していて、外国人観光客の取り込みをねらっているということです。
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