- びわ湖大花火大会に“目隠しフェンス” よじ登ろうとする人の姿 開催費の高騰などで有料化の動きも…花火大会は一体誰のためのもの?【news23】|TBS NEWS DIG
- 【最低賃金】31円引き上げも…ほとんどの地域で政府の目標“1000円”届かず
- 政府、空自を「航空宇宙自衛隊」に名称変更へ 宇宙領域を重視|TBS NEWS DIG
- 初めは遊びのつもりで消火器盗み民家のポストに噴射畳がピンク色の消化剤まみれに東京青梅市の男子高校生ら4人を逮捕TBSNEWSDIG
- 中国 スーダンから27日までに約1100人退避の予定(2023年4月26日)
- 【速報】富山・氷見沖合で子どもとみられる遺体発見 高岡で不明の2歳児と関連か(2022年9月4日)
祇園祭の山鉾組み立てに欠かせないわら縄作り 「縄がらみ」技法で、しなやかで強く 京都・福知山市
京都府福知山市では祇園祭の山と鉾の組建てに使われる、わら縄作りが行われています。
福知山市三和町の田尻製縄所では約30年前から祇園祭の「山」や「鉾」の組み立てに使われるわら縄を製造しています。山や鉾は縄だけで組み立てる「縄がらみ」と呼ばれる技法が使われ、質の良いわら縄が欠かせません。
地元や山陰などから取り寄せたコシヒカリのわらを使用し、改良を加えた独自の技術で、しなやかで強いわら縄を作ります。
この製縄所では1玉100メートルほどのわら縄を約500玉作る予定で、作業は今月下旬まで行われる予定です。
コメントを書く