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大雨で住宅が床下浸水した市民に罹災証明書 世界遺産の高野参詣道「町石道」石柱2基が倒壊 和歌山
和歌山市は7日から、先週の大雨で住宅が床下浸水した市民に、罹災(りさい)証明書の交付を始めました。
和歌山県では先週金曜日(2日)、記録的な大雨で10の川が氾濫し、18の市や町で、約2300棟の住宅が水に浸かりました。
和歌山市は、床下浸水の被害状況の調査を終え、基準を満たした市民に罹災証明書の交付を始めました。
罹災証明書を交付された住民
「私のところは、幸いにも床下で済んだのですが、とりあえず、これでまた前に進むことができる。ありがたいことです」
申請は明日(8日)以降も、市の消防庁舎にある窓口のほか、ウェブでも受け付けるということです。
一方、世界遺産に登録されている高野参詣道「町石道」で斜面が崩れ、「町石」と呼ばれる、道しるべの石柱2基が倒れているのが見つかりました。ほかにも土砂崩れが起きていて、大部分が通行止めとなっています。
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