視線の先には？　ニューヨーカーも足止める年に4日の絶景“マンハッタンヘンジ”(2023年6月6日)

視線の先には？　ニューヨーカーも足止める年に4日の絶景“マンハッタンヘンジ”(2023年6月6日)

　1年にたった4日しか見ることができない自然と人工物が創り出す見事な光景です。

　多くの人が足を止め、街並みと夕日が織りなすコントラストに目を奪われています。

　「マンハッタンヘンジ」と呼ばれるニューヨーク市マンハッタンで東西を通る高層ビルの間に夕日がぴったり重なって沈んでいく現象です。

　夏至の前後で2日ずつしか発生しないため、年にたった4日しかこの絶景を見ることができません。

　動画の投稿主はこの現象を毎年、撮影していて、普段は忙しいニューヨーカーが足を止めてまで夕日を見入ってしまう様子も含め、気に入っているということです。

　次回は来月中旬に見ることができます。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>