“仮面強盗事件”を受けて大阪府警が梅田の貴金属店に防犯指導 通報までの手順や防犯カメラなど確認

“仮面強盗事件”を受けて大阪府警が梅田の貴金属店に防犯指導 通報までの手順や防犯カメラなど確認

“仮面強盗事件”を受けて大阪府警が梅田の貴金属店に防犯指導 通報までの手順や防犯カメラなど確認

 今月、東京・銀座で起きた“仮面強盗事件”を受け、大阪府警が貴金属店に対し、防犯指導を行いました。

 25日昼前、大阪府警の警察官が、梅田にある貴金属販売店を訪れ、店員に、通報までの手順を伝えるとともに、防犯カメラや通報装置などに問題がないか確認しました。

 東京・銀座の時計店で起きた“仮面強盗事件”では、犯行にバールが使われていて、この日の指導では、バールを使った犯行の危険性なども説明し、身の安全を最優先にして通報してほしいと呼び掛けました。

 貴金属販売店の新開誠也店長
「大事件がありましたので、スタッフも今一度気を付けるようにという形と、あと、身の安全を守るようにという形でスタッフの方には伝えております」

 大阪府警は、闇バイトをきっかけに強盗事件を起こすケースも増えているとして、警戒を強化したいとしています。

読売テレビニュースカテゴリの最新記事