- 【速報】ロシア・カムチャツカ半島付近の火山で大規模噴火 気象庁「今後の情報に注意を」|TBS NEWS DIG
- 【イブスキ解説】世界のトレンドはEV、遅れた日本の自動車産業の行方は?26日からジャパンモビリティショーが開幕!電気自動車普及のために必要なこと
- 【速報】F15墜落事故 自衛官2人のうち1人の遺体発見 航空自衛隊(2022年2月13日)
- 大麻の密売人ら4人逮捕 乾燥大麻や覚醒剤など約4300万円相当の薬物見つかる 大阪
- 国内で初『陸上自衛隊×インド陸軍』共同訓練 イスラム過激派へのテロ対策でノウハウ(2023年2月28日)
- 【再開】「全国旅行支援」「もっとTokyo」5日正午に販売再開 期間は3月末まで
中国・中央アジアサミット 中国の影響力強化へ(2023年5月20日)
G7(主要7カ国)サミットと同時期に19日まで開かれていた中国・中央アジアサミットで「西安宣言」が採択され、サミットを定期的に開催することが決まりました。
2年に1度のサミットの定期開催が決まったことで、中央アジアにおける中国の影響力はさらに増すとみられます。
西安宣言では、中国と中央アジアは「運命共同体」を作っていくとして、経済や文化の領域から国家安全の領域まで幅広く協力するとしています。
また、習主席が10年前に提唱した中国主導の経済圏「一帯一路」についても「新たな出発点」として、協力を強化するとしています。
さらに、中央アジアに隣接するアフガニスタンについても「平和と安定を守ることを助ける」として、影響力を行使する考えを示しました。
広島のG7(主要7カ国)サミットと同じ時期に開かれた今回の会議で、中国は西側主導とは違った枠組み作りをまた一歩進めたといえます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く