【初公判】日大前理事長・田中被告 起訴内容を認める方針
脱税の罪で起訴された日本大学・前理事長の田中英壽被告の初公判が15日午後から東京地裁で開かれます。
初公判を傍聴しようと、多くの人が東京地裁に集まっています。関係者によりますと、田中被告は裁判で起訴内容を認める方針だということです。
日本大学・前理事長の田中英壽被告は2018年と2020年の2年間で、あわせておよそ1億1800万円の収入を税務申告せず、所得税およそ5200万円を脱税した罪に問われています。
田中被告の初公判は午後2時から開かれる予定ですが、関係者によりますと、田中被告は起訴内容を認める方針だということです。
東京地裁には初公判を傍聴しようと、多くの人が集まっています。大学への強制捜査からおよそ5か月。田中被告は、これまで、一度も公の場では事件について説明をしていません。
15日の初公判では、被告人質問も行われる予定で、かつて日大のドンと呼ばれた田中被告が何を語るか注目されます。
(2022年2月15日放送「ストレイトニュース」より)
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