「市民の皆様と芦屋の未来を」最年少26歳の高島市長が初の市議会で所信表明 兵庫・芦屋市
26歳の史上最年少市長が18日、初めての市議会に臨み、所信表明を行いました。
芦屋市議会の臨時本会議は、午前10時に始まり、4月、史上最年少の26歳で市長選挙に当選した高島崚輔市長や、市議会議員らが集まりました。
高島市長は選挙戦で、JR芦屋駅南地区の再開発事業の見直しや、教育改革などを訴えて当選。初めて本会議の場に立ち、所信表明を行いました。
芦屋市・高島市長「芦屋の公教育で芦屋の未来が決まります。市民の皆様とともに芦屋の未来を作り上げる。この場に立ち、改めてそう決意しています」
6月には定例会が始まり、議員らと論戦を交わすことになります。
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