【5月17日(水)】京都で32℃予想 内陸部で真夏日続出か 熱中症に十分注意【近畿地方の天気】#天気 #気象
５月１７日（水）は、熱中症に十分な注意が必要です。
南海上の高気圧に覆われ、近畿地方は引き続きよく晴れて、強い日ざしが照りつけるでしょう。平年よりも暖かい空気が流れ込む影響で、前日よりも気温が上がり、内陸部を中心に３０℃以上の真夏日になる所がありそうです。
朝から気温は高めで、最低気温は１３～１８℃くらい、日中の最高気温は大阪２９℃、京都３２℃、舞鶴・豊岡・十津川で３３℃などの見込みです。５月は熱中症患者が急増する時期です。こまめな水分補給を心がけるとともに、なるべく直射日光を避けるなど、万全な熱中症対策を心がけてください。また、外での運動などは特に警戒が必要です。
１８日（木）も日中は晴れて暑くなりますが、次第に天気は下り坂です。１９日（金）は広い範囲で雨が降り、暑さは一段落となりそうです。
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