【ジャニーズ事務所】今週末にも「見解」示す方針 元所属男性が“性的被害”訴え
かつて大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」に所属していた男性が、当時社長だった故・ジャニー喜多川さんから性的被害を受けたと会見で訴えたことなどを受け、ジャニーズ事務所が今週末にも一連の問題について事務所としての見解を示す方針であることがわかりました。
先月開かれた会見では、かつて「ジャニーズ事務所」に所属していた男性が、当時の社長で2019年に亡くなったジャニー喜多川さんに15歳の頃から複数回にわたって性的被害を受けていたと主張していました。
これを受け、ジャニーズ事務所が在籍するタレントらからヒアリングを行ったことなどが取引先の企業に送られた文書で明らかになっていましたが、事務所への取材で、今週末にも、一連の問題について、事務所としての見解を示す方針であることが新たにわかりました。
一連の問題を巡っては、ファンらでつくる有志の団体がジャニーズ事務所に対し、第三者による実態調査などを求める署名、およそ1万6000人分を郵送するなど、事務所側の対応を求める声が広がっています。
(2023年5月12日放送「news every.」より)
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