新幹線に大型荷物置き場新設置 旅行客増見込み(2023年5月9日)
外国人旅行客などの増加を見越し、新幹線の車内に大型の荷物置き場が新たに設置されました。
新たな荷物置き場はデッキにある洗面所を改修して設けられ、縦・横・高さの3辺の合計が160センチ以上250センチ以内の荷物を置くことができ、鍵も付いています。
JR東海、西日本、九州の3社は新幹線に大きな荷物を持ち込む際の事前予約制を2020年から導入していますが、今後、荷物の多い外国人旅行客の利用が増えるとみて、置き場を新設しました。
今月24日から、まずは東海道・山陽新幹線の16両編成の列車に導入され、事前に「特大荷物コーナーつき座席」を予約することで利用できます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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