コロナ「5類」移行 大阪の百貨店も対策緩和 消毒用スプレー半減 従業員のマスク着用は対応分かれる

コロナ「5類」移行 大阪の百貨店も対策緩和 消毒用スプレー半減 従業員のマスク着用は対応分かれる

コロナ「5類」移行 大阪の百貨店も対策緩和 消毒用スプレー半減 従業員のマスク着用は対応分かれる

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日から5類に引き下げられ、大阪の百貨店では感染対策が緩和されています。

 大阪の「あべのハルカス近鉄本店」では、新型コロナが「5類」に引き下げられたことに合わせ、店の入り口に設置する消毒スプレーの数を半分以下に減らし、トイレのハンドドライヤーの利用を再開しました。

 一方、従業員のマスク着用は、客に安心して買い物をしてもらうため、当面の間、継続するとしています。

 従業員のマスク着用については、ほかに髙島屋は継続し、阪急、阪神、大丸では個人の判断としていて対応が分かれています。

読売テレビニュースカテゴリの最新記事