- 岸田総理、ウクライナ避難民支援策・原油高対策を発表(2022年3月3日)
- 「不安な時に電話かけるといつも丁寧に応じてくれた」クリニック患者の思い ビル放火(2021年12月24日)
- 【ライブ】ウクライナ侵攻 最新情報 ロシア軍“集結のほぼ100%”投入 シリア人傭兵も募集 ーー最新ニュースまとめ(日テレNEWS LIVE)
- 日米防衛大臣が初会談 巡航ミサイル「トマホーク」取得時期1年前倒し2025年度からとする方針で一致|TBS NEWS DIG
- 【ウクライナ情勢】ミンスク合意は「もはや存在しない」 プーチン大統領
- 台風14号 今後の進路・全国の天気について 小林気象予報士解説 広い範囲で暴風・大雨など厳重警戒を(午前5時25分現在)|TBS NEWS DIG
企業に刑事責任を問う「組織罰」の実現、遺族らが訴え JR福知山線脱線事故からまもなく18年
乗客106人が犠牲となったJR福知山線の脱線事故から18年となるのを前に、遺族らが22日、企業に刑事責任を問う「組織罰」の実現を訴えました。
大阪・梅田で行われた、「組織罰」の必要性を訴えるシンポジウムには、JR福知山線の脱線衝突事故で、当時23歳の長女を亡くした大森重美さん(74)らが参加しました。
今の刑法では、企業などの組織が重大な事故を起こしても、組織を罰することができず、個人として事故の責任を問われたJR西日本の歴代社長4人は全員、無罪が確定しています。
大森さん
「一番大事な命に関わる業務上過失致死罪に、両罰規定(個人だけでなく法人も罰せられる規定)が導入されていないのはおかしい。立法者が実行していないだけのこと」
事故から18年となる25日には、JR尼崎駅前で署名活動を行うということです。



コメントを書く