【逮捕】技能実習生の女（19）赤ちゃん遺体遺棄の疑い 東広島市

【逮捕】技能実習生の女（19）赤ちゃん遺体遺棄の疑い 東広島市

広島県東広島市の空き地に、生後間もない男の赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、警察は、ベトナム人の技能実習生の19歳の女を逮捕しました。

この事件は18日、広島県東広島市安芸津町の空き地で、生後間もない赤ちゃんの遺体が見つかったものです。警察によると司法解剖の結果、遺体は男の子で、死後1か月から4か月が経過していました。

警察は、死体遺棄事件として捜査していましたが、20日未明、近くに住むベトナム人の技能実習生の女（19）を逮捕しました。警察の調べによると女は、男児が死亡してから18日までの間に、遺体を遺棄した疑いが持たれています。

女は、現場近くの水産会社で技能実習生として働いており、警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察は、死因や詳しい経緯などを捜査する方針です。
(2023年4月20日放送「Oha!4」より）

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