- 【LIVE】プーチン離れが加速か…ロシア国内で「反戦機運」高まる…ウクライナ侵攻で国民から望む声『気分が暗い気持ちになっている』【中村逸郎氏らの専門家解説】
- 【新しい資本主義】構造的な賃上げへの議論行う
- ベルサイユ宮殿で馬術競技の運営テスト パリ五輪に向け会場の問題点を確認(2023年8月23日)
- コロナ飲み薬“国内初”承認に向け審議始まる(2021年12月24日)
- 【ゼロコロナ緩和】感染急拡大で死者が急増の中国「火葬場に霊きゅう車の列」感染爆発の背景に「中国製ワクチンの効果も原因か」(2022年12月20日)
- 【日中国交正常化50年】「歴史の岐路」駐日大使 レセプションに田中真紀子氏ら出席(2022年9月23日)
“首相襲撃”リュックの中に爆発物とみられる筒は見つからず ライター、液体入り水筒、粉末入り小瓶
和歌山市で、岸田首相の演説直前に爆発物が投げ込まれた事件で、容疑者の男が持っていたリュックサックには、爆発物とみられる筒はなかったことがわかりました。
この事件では、兵庫県川西市の木村隆二容疑者(24)が、岸田首相の演説会場で爆発物を投げ込んだとして現行犯逮捕され、17日に送検されました。
先ほど、木村容疑者が事件当時持っていたリュックサックの中身が公表され、ライター1つのほかに、30センチ四方の金属の板、何らかの液体の入っている水筒、そして、粉末が入っている小瓶などがあったということです。
木村容疑者は確保された際、銀色の筒をもっていて、現場で押収されましたが、リュックサックの中からは、爆発物とみられる筒は発見されませんでした。
木村容疑者は、依然、黙秘を続けていますが、自宅からは、火薬とみられる粉末や金属製の筒が押収され、警察が分析を進めています。
コメントを書く