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中学校職員が生徒の家庭状況などの資料を他の生徒に公開、生徒はスマホで撮影し拡散 大阪・箕面
大阪府箕面市の中学校で、職員が生徒の家庭状況などが書かれた内部資料を持ち出し、一部の生徒に見せていたことが分かりました。
箕面市教育委員会によりますと、今月4日、箕面市立第一中学校で、50歳の男性職員が、新年度のクラス編成案が書かれた資料を職員室から持ち出し、生徒4人に見せたということです。
資料は新3年生234人分で、生徒個人や家庭の情報のほか、問題行動がある生徒には丸印がついていました。
資料を見た生徒は、資料をスマートフォンで撮影し、友人に送信するなど情報はあわせて6人に拡散しました。受け取った生徒の保護者が、学校に連絡して発覚したということです。
資料は鍵付きの机で、保管するよう定められていますが、管理する教員が鍵をかけていませんでした。
学校の聞き取りに職員は「生徒たちが喜ぶ顔を見たかった」と話していて、教育委員会は今後処分を検討するとしています。
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