大阪メトロ『電力供給レールが脱落』で御堂筋線は始発から一部で一時運転見合わせ(2023年3月29日)
大阪メトロの御堂筋線では、電車に電力を供給するレールが脱落した影響で、始発から約3時間半にわたり一部区間で運転を見合わせました。
大阪メトロによりますと、3月29日の午前2時ごろ、御堂筋線の梅田-淀屋橋駅間で電車に電力を供給するレールが約400mにわたり台座から落下したということです。この影響で始発から約3時間半にわたり新大阪-なんば駅間の上下線で運転を見合わせました。
(利用者)
「かれこれ40分くらい待っていますね。会社にも連絡しているんですけれども、実は電話もネットも繋がりにくい状態で」
「会社に遅れる連絡はしたんですけど、ちょっとどうにもこうにも間に合わないですね」
復旧作業車を向かわせるため、四つ橋線でも午前7時ごろから約50分間は全線で運転を見合わせました。
大阪メトロは「原因究明と再発防止に努めたい」としています。
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