「日本にないような球場なんで、ここで野球できることを誇りに思って頑張りたい」大勢(2023年3月20日)

「日本にないような球場なんで、ここで野球できることを誇りに思って頑張りたい」大勢(2023年3月20日)

ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表「侍ジャパン」は19日、準決勝のメキシコ戦に向けて練習を行いました。
大勢投手が練習後、記者の質問に答えました。

Q：試合会場での練習を終えてどうだったか
大勢：なかなか日本ではないような球場なんで、ほんとにテンションが上がりましたし、この球場で野球できることを誇りに思って頑張りたいなと思います。

Q：ブルペンに入って感触はどうだったか
大勢：硬いなというイメージは変わらずなんですけど、しっかりしたフォームで投げていけば、対応できていけるなと感じました。

Q：笑顔も見られたが調子は良いか
大勢：これはやってみないと分かんないですけど、けがなく順調に来れているので、あとはしっかり準備して試合に臨みたいなと思います。

Q：メキシコの試合は見たか
大勢：見ました。

Q：球場の雰囲気も含めてどんな印象だったか
大勢：盛り上がり方もすごいですし、点の取り合いだなって改めて思ったんで、僕自身出来ることは点を与えないことなので、あとはバッターの人たちをしっかり信じて、自分のできることをしっかりやりたいなと思いました。

Q：相手のファンが多いと思うがそこは気にならないか
大勢：気にはならないですね。大丈夫です。

Q：球場のマウンドはどんなところをチェックしたか
大勢：自分は本当は土の上に立ちたかったんですけど、いつもの土の感じとか確かめたかったんですけど、今日は確かめれなかったので、傾斜の感じだったり、あとは広さとか景色とかを見てました。

Q：日本の球場とは見え方が違うか
大勢：奥行きがすごかったんで、バッターボックスが近く感じました。

Q：近く感じることで気をつけないといけないことはあるか
大勢：僕はそんな、特に、はい。

Q：世界の球場でデビューする試合を前に、気持ちはどうか
大勢：初戦から何も、自分自身はあまり変わるところはないんですけど、マウンドに上がるまでにしっかり準備して、上がりたいなと思います。

Q：自分がマウンドに立つ姿はイメージしたか
大勢：ずっとしてるんで、改めて今日実際球場来てみて、良いイメージを持ちながら練習できました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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