【注意】4月以降 早めの熱中症対策を 気象庁が3か月予報発表 #shorts
気象庁は4月から6月までの天候の見通しを発表しました。来月以降は25度を超える夏日となる日もあることから早めの熱中症対策を呼びかけています。
気象庁によりますと、来月以降、日本付近は暖かい空気に覆われやすいため、6月までの3か月間の気温は北日本と東日本、西日本で高くなる予想です。また、沖縄・奄美地方の気温は平年並みか高くなる見込みです。
特に来月は北日本から西日本にかけて晴れる日が多く、気温は平年並みか、高くなる見込みです。日中の気温が25度を超える夏日となる日もあるということです。
気象庁・異常気象情報センター 楳田貴郁所長「高温傾向が予測されております。早めの熱中症対策をお願いしたいと思います」
気象庁は暑さに体が慣れていないため、来月以降は早めの熱中症対策をして体調管理に注意してほしいと呼びかけています。
一方、今後3か月の降水量は全国的に、ほぼ平年並みとなる見込みです。
(2023年3月20日放送「news every.」より)
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